11月21日(金)・27日(木)
21日には、学級閉鎖等によって2年生の合唱と合奏、6年2組の合奏が実施できなかったため、27日の2時間目後半に6年生の合唱(3組が学級閉鎖のため全員ではありませんでしたが)と6年2組の合奏、2年生の合唱と合奏を行い、2週間をかけて音楽会が終わりました。
ドキドキやワクワク、一人ひとりが様々な思いを抱きながら臨んだ音楽会。それぞれが全力を発揮しようとしている姿は本当に素敵ですね。体を揺らしながら歌っているのを見ると思わず自分も体を揺らしたくなったり、子どもたちの手拍子に聞いている子たちや保護者、先生も一緒になって合わせたり...会場にいるみんなが一体となって音楽会をつくっている感覚があって楽しかったです。別日の発表となった2年生と6年2組も、全校児童(残念ながら6年3組は学級閉鎖でいませんでしたが)に聞いてもらえてよかったと思います。
また、音楽会の初めの挨拶で「き・た・や・ま・だ」の中でも特に共感力を働かせて互いを大切にすることを意識しながら聴こうということを伝え、発表中の聴いている側の様子も見ていましたが、本当に集中して聴き、拍手も心を込めてしているなぁと感じられて嬉しかったです。
行事を通して成長することは多々ありますが、音楽会もその一つとなったのではないでしょうか。
みんな、本当によく頑張りました!
