物語「おおきなかぶ」です。教科書の挿絵から黒板掲示を行い、子どもたちに「どうして"ねこがねずみをひっぱって"なのかな?」との問いにお隣と言い合いっこし、発表している場面です。ねずみを追いかけるのがねこのはずなのですが・・・。子どもたちのいろいろな考えを共有しています。
お隣のクラスでも同じ教材です。黒板には場面割りしたお話の掲示がありました。「じのぶん(地の文)」という学習用語も習っていました。
また別のクラスです。教室の中ほどに机を寄せて、後ろを舞台に見立て、ひとつの班の子どもが一場面を動作化していました。見ている子どもたちは終わってから、「もっとこうしたらいいよ。」のアイディアを複数出し合っていました。
1年生、様々なアプローチでお話の世界を楽しんでいました。
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