2週間の分散登校による短縮授業が終了です。午前チームは朝から傘を差し、登校しました。なかにはおうちで3日前に羽化したモンシロチョウを胸に抱えてやってきた児童もいました。飼育箱にはコケモモの実をえさに入れていました。いろいろ工夫しているのですね。
本日の授業では、2年算数「時計」の学習で、個々に模型を手にしながら具体的操作を行い、自分の生活と照らしながら先生と問答する場面もありました。「11時に寝るのは遅すぎますねえ。」とのやりとりも・・・。3年社会では身の回りの施設を発表しあっていましたが、多くの児童がピンと挙手し、積極的に参加していました。3年道徳では自分の考えを発表する場面で、周りで聞いている児童も発表者の方に体を向け、聞こうとする姿勢が見られました。「友達の意見を聴く。」とても大事なことです。40人サイズになっても続けてほしいですね。
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