2月13日（火）人権委員会からの読み聞かせがあるので体育館で朝礼を行いました。（以下に校長の話を紹介します。）
おはようございます。2月4日が立春でした。暦の上では、春とはいえ、まだまだ寒いですね。今日予定していた話は、また次回にします。それよりも、冬季オリンピックの話をします。
昨日、日本人選手がメダルを獲得したニュースはみんさんも知っていると思います。中でも、女子ジャンプの高梨沙羅選手の話をします。高梨選手は金メダルの期待を背負って前回のオリンピックに１７歳で出場しました。しかし、残念ながら結果を出せず、とてもくやしい思いをしました。そして４年後の昨日、プレッシャーをはねのけ、見事メダルを獲得しました。高梨選手とチームの仲間が一緒に喜んでいるシーンはとても感動的でした。この話をみなさんにしたのは、「目標に向かって、あきらめずに努力を続けること。」「心の底から一緒に泣いたり、笑ったりできるすばらしい友達づくりをしてほしいこと。」を伝えたいので話をしました。
さて、２月に入って、インフルエンザAやBで学校をお休みした人、学級閉鎖でお休みだった人など、片山小学校だけでなく吹田市内の幼稚園・小学校・中学校がインフルエンザなどでお休みする人がたくさんいました。まだまだ風邪が流行っているので、引き続き手洗いやうがい、十分な睡眠や食事をとって体調を整えましょう。
これで先生からの話を終わります。
（その他に生活指導からの話、人権委員会からの読み聞かせ、バドミントンクラブ表彰）
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