1月24日(火)全校朝礼を実施しました。(以下に校長の話を紹介します。)
今月23日~27日の1週間は、「給食週間」です。毎日食べている給食についてみんなで一緒に考える週間です。
去年のこの時期に、「片山小学校の児童は他の学校の児童に比べて、給食を残す子が多い学校」「36校の中で下から数えた方が早いぐらい」という話しをしました。その話をした後、食べる量がぐっと増え、担任の先生からもしっかり食べるように話をしてもらったので、片山小学校の食べ残しの量がぐんと減っていきました。今年に入ってからも、しっかり食べる子が増え、いまでは吹田の学校で真ん中ぐらいだそうです。でも、みなさん、真ん中ではまだまだ満足できませんよね。
栄養教諭の原田先生に今年の傾向を聞いてみました。
白ご飯の日は相変わらず残す量が多いそうです。①大豆とじゃこのご飯②ひじきの炒めに③ツナとエンドウの豆ご飯の日に残ることが多いそうです。ただし、①大根ピラフ②カレーライス③チキンピラフなど、味のついているご飯は残す量は少ないそうです。去年より良く食べるようになったおかずとしては、①カレービーンズ②サラダ③キャベツのサワーソテーの残す量がぐんとってきているそうです。しっかり食べる子は元気になります。元気になるから、しっかり勉強もし、しっかり遊べることもできます。
多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、しっかり残さず食べましょう!
まだまだ寒い日が続きます。風邪の予防は、「バランスの良い栄養」と「適度な休養」と言われています。しっかり食べて、しっかり睡眠をとると、風邪に負けない丈夫な体を維持することができます。さあ今日から、自分のできることから始めてみましょう。
これで先生からの話を終わります。 表彰(バドミントン、人権ポスター)
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