12月19日(月)吹田市民病院産婦人科より先生をお招きして、「生命について考える」をテーマに授業をしていただきました。初期に流産してしまう確率15%、妊娠中や産後すぐに亡くなる確立が1000人に4人だそうです。
「産婦人科医は赤ちゃんを助けるために日々努力をしています。でも、どうしても亡くなってしまう赤ちゃんは存在すること、そして、そんな中で奇跡のような確率で無事生まれ育ってきている皆さん一人ひとりが、奇跡のような存在であることを忘れないで下さい。」という先生のお話に子どもたちも真剣なまなざしで聴いていました。
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