読み物教材「正直50円分」を用いて行いました。子どもたちの身近なお小遣い、おつりの間違いを「返す」「もらっておく」「迷う」との意見を理由や気持ちをつけて交流し合いました。ほとんどが「返す」という選択肢を選びましたが、その思いを友だちに伝える中で、「正直に」「すっきりする」、逆に「もやもやする」等自分の気持ちを反映させて表現していました。正解のない道徳での意見のやりとり、活発に交流できるしかけを今後も考えていきます。次回は11/29 1年生です。
道徳研究授業・研究協議(4年生)
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