LINE株式会社より講師をお招きし、6年生各クラスへのワークショップ、放課後には、PTA文化講演会に教職員研修を兼ね、講演(ワークショップ含む)の機会を得ました。6年生のひとつのクラスでは、「LINEを使ったことがある」に半数近くが挙手していました。ネット環境は急速に広がり、子どもたちにもより身近になっているようです。ワークショップでは「感じ方の違い」や「表情などがわかりにくいことから誤解をしやすい」といったことにも気づきを持ちました。同じワークショップを保護者、教職員にも提供いただき、内容も重なって理解につながりました。便利である反面、リスクもあり、大人も子どもも日常モラルや判断力、想像力を活かして、上手に使っていくことの意義を共通認識できた研修となりました。大阪総合保育大学から准教授、学生2名の方のご支援もいただきました。
情報モラル教育
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