9月2日(金) 6時間目
5年生が着衣泳をしました。
着衣泳とは、読んで字のごとく、服を着たまま泳ぐこと。
つまり、「もしも」のときをシミュレーションして、服を着て水に入るとどんな感じになるのか、体験しておくということですね。
令和4年度のプール学習は今日で終わり。もうプールに入ることはないので、最後の最後に着衣泳をやります。
いったん水着で集合し、水慣れまではいつも通りに済ませてから、このために持ってきた服を着ます。そしてもう一度集合。
なんだか変な感じだけど、このまま入っていきます。
そして歩いてみて、
泳いでみて、
浮かんでみて、
普段の水着と着衣状態との違いを体感します。
歩きにくい、水から上がりにくい、泳ぎにくい、でも浮かびやすい・・・
最後は、ペットボトルを持って、より浮かびやすい状態で。
体験しておいて良かった、なんてことにならないことを願っています。
水場はいつでも気をつけて。