学校の冬の風物詩 縄跳び

| コメント(0) | トラックバック(0)

現在、新型コロナウイルスの感染が急拡大していることから、

遊びや体育の活動で他者と接触の多いものはストップせざるを得ません。

そんな時に、そして、寒さ厳しいこの季節にもってこいの運動が『縄跳び』です。

学校の校庭で元気に縄跳びをする子どもの姿は、まさに冬の風物詩です。

縄跳びは、短時間で全身を鍛えられる有酸素運動であるだけでなく、

跳び方に合わせた動きを同じ拍子で持続させるリズム感や、

縄を回すタイミングと、ジャンプするタイミングや高さを合わせる調整力が身に付き、

自分の体をイメージ通り動かせるようになるための基礎作りにつながります。

IMG_0191.JPG IMG_0192.JPG IMG_0170.JPG IMG_0092.JPG IMG_0086.JPG IMG_0091.JPGIMG_0280.JPG IMG_0278.JPG

運動場での体育の授業では、ウォームアップとしても使われますし、

20分休みや昼休みなどでも、子どもたちは縄跳びを持ち出して

できる技を増やそうとしたり、自分の記録を伸ばそうとしたりするなど、

友達といっしょに楽しんでいます。

IMG_0081.JPG IMG_0077.JPGIMG_0078.JPG IMG_0080.JPG

冬の青空の下、寒さに負けず縄跳びに励む子どもたちの姿は、やはり絵になります!

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.suita.ed.jp/mt/mt-tb.cgi/70178

コメントする

この記事について

このページは、ウェブ管理者が2022年1月25日 17:51に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「1/17 震災を考える集会・避難訓練」です。

次の記事は「5年生算数 『入れ物の容積はどうなる?』」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。