5月17日(火)
学校教育の中では、子どもたちに生きる力を育むため、給食当番の活動や清掃活動をしています。
今日は、その掃除の様子をブログで紹介します。
子どもたちは、自分たちの教室はもちろんですが、それ以外の廊下、トイレ、特別教室、体育館、下足ホールなどを分担して掃除しています。
教室の掃除のしかたや廊下の掃除のしかたは、学校で統一した形で行っています。
昼休みが終わると、子どもたちは、自分の掃除場所へまっしぐら・・・。
そして、それぞれ、ほうきで履いたり、雑巾でふいたりと掃除を始めます。
廊下では、掃きこぼしの内容に一列になって履きます。
掃除は、一人ひとりが考えながらすることも大切ですが、
周りをみて、力を合わせることも大切です。
5年生の学級を回った時、掃除の時間が終わりそうなのにまだ、掃除が終わってませんでした。
「もう、掃除終わって戻ってきた人は、どうしたらいいのかな?」と声をかけると、パッと周りをみて、掃除を手伝える人がほとんどでした。
さすが高学年ですね。