4月15日(金)
1年生の給食は、来週から始まります。
そこで、今日は栄養教諭が各学級を回り、「給食の話」をしてくれました。
給食は、どうやって作られるのかをスライドを交えて紹介してくれました。
実際に調理員さんが使っている木べらやお玉、ざるを持ってきて見せてくれました。
「この木べらってみんなの身長と同じぐらいなんだよ」というと、「えー」と歓声が上がりました。
「試してみたい人?」と呼び掛けに、たくさんの子の手が挙がっていましたよ。
ほかにも、普段見ることのない大きさのおたまやざるに、子どもたちはびっくりしていました。
他にも、手洗いのこと、給食エプロンのことを教えてもらいました。
また、きらいな食べ物でも一口は食べてみようねと言われると「きらいなもんなーい!」と元気のよい声が聞こえました。
アレルギーでみんなと同じものが食べられない児童がいることも伝えられました。
学校ではアレルギー等の対応として、除去食(アレルゲンをのぞいて調理したもの)や代用食(代わりのものをお家から持ってきてもらう)などの対応をしています。
1年生にもわかる言葉で説明がありました。
来週の月曜日から始まる給食。
楽しみにしていてくださいね。