3月9日(水)
3年生の図工では、「色カラー版画」に挑戦しています。
紙版画というのは昔からあり、画用紙に紙で切った模様や絵を貼って凹凸をつくり、
インクで版を押すというものです。
今回3年生が挑戦しているのは、その紙版画の一種でカラーのついた紙(カラータック紙)を切って貼り、水を含ませた和紙をその上に載せてバランでこすると、一度にカラー版画ができるというものです。
子どもたちは、走っているところや縄跳びをしているところ、跳び箱を跳んでいるところなど躍動感のある自分の姿を下書きし、カラータック紙を貼り付けていました。
最初は、こんな感じでした。
ほとんどの子が、まずは、顔からスタート。
だんだんできあがってくると・・・
そして、完成!
早く刷ってみたいですね。
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