3月18日(金)
今日は、第48回卒業式。
空からは、6年生の卒業を悲しむかのように雨が降っていました。
子どもたちは、傘を差しながら、友達と最後の登校となりました。
9時25分からオープニングをかざるビデオが流れました。
子どもたちの小さい頃の写真と今の顔が交互に映し出されました。
今の面影を残した幼いころの写真を見ると、子どもたちがほんとうに大きく成長したなあを感じました。
「卒業生が入場します」のアナウンスを合図に、舞台から2人ずつ入場。
子どもたちと「声をださないこと」をしっかりと約束し、マスクを外して入場しました。
もちろん、座席に到着後はすぐにマスクをつけてもらいました。
卒業証書授与は、各学級ごとに児童一人だけが証書を受け取る代表受領。しかし、一人ひとりの名前を呼ぶ時には、「はい」と返事をして起立し保護者の方を向いて立ちました。
また、卒業生の言葉を言う時にひな壇にあがって全員の顔が見えるようにしました。
卒業に向けての思い、先生やお家の人、地域の人への感謝の気持ちが伝わってくる卒業生の言葉と歌になりました。
最後は、一人ずつ退場し、式場出口で担任からお花をもらいました。
式の後、各学級で担任から一人ずつ卒業証書をもらった子どもたち。
最後は、担任の先生を先頭にして、保護者と教員が作った花道を通りました。
おめでとうの言葉、たくさんの拍手の中、子どもたちは最高の笑顔で卒業をしていきました。
卒業生の皆さん
中学校へ行っても夢に向かってがんばってください。
保護者の皆さん
本日は、本当におめでとうございました。