2月21日(月)
2月14日より順番に紹介していました各学級の授業の様子。
今日が最終回で、3年生です。
【3年1組】社会
3年生の社会では、地域学習として、吹田市の様子について勉強してきました。
今日の授業は、その最終まとめで、「吹田市の年表をつくろう」というものです。
1940年に誕生した吹田市。そこから82年の歴史と生活の様子をまとめようというものです。新しく調べるというよりは、今まで勉強したことをまとめるのですが、子どもたちは、「iPadで調べていい?」と聞きはじめ、調べながらまとめることになりました。
子どもたちの学んだ中で一番大きなできごとは、1970年の万国博覧会。
これは、どの子も真っ先にプリントに書き込んでいました。
後の部分は、班で話し合い、お互いに教え合いながら、まとめていました。
【3年2組】国語
単元は、「これがわたしのお気に入り」です。
自分の大好きなものを友達に紹介しようという内容です。
まずは、先生のお手本。先生が大切にしている「特別なトウシューズ」について、どうしてそれを大切にしているのか、どんなところが良いのかを紹介してくれました。
トウシューズの写真と一緒に書かれている文が前に映し出されると子どもたちは、しっかりと見て、聞いていました。
そのあとは、それぞれ自分が紹介したいものについて、iPadを使って書いていました。
どの子も話したい気持ちがいっぱいなのか、すごく集中して書いていました。
全員ができあがって、発表するのが楽しみですね。
【3年3組】理科
単元は、「ものの重さ」
今日は、導入で身近なものの重さを上皿てんびんばかりを使って比べました。
上皿てんびんばかりは算数で使ったことがあるのですが、その時は手作りだったので、「今日は、ほんものや!」と声が上がりました。
えんぴつ、消しゴム、はさみ、のり、空き缶を比べました。
もちろん、えんぴつ、消しゴム、のりは、子どもによって重さが違います。
そこで、子どもたちは、自分の文房具で予想をたて、それがあっているか上皿てんびんばかりを使って確かめました。
簡単な実験ですが、班で協力して上手に進めていましたよ。
予想をたて、結果を調べることは、実験の基本ですね。
6nenn