6月4日(水)
連日、気温が25度を超える夏日が続いています。登校してくる子どもたちも半袖の子がほとんどとなりました。
夏といえば、水泳学習ですね。
来週から始まる水泳学習に向けて、教職員で救命救急講習を行いました。
消防署からお借りした「レサシアン」(心肺蘇生法の練習をするための人形)を使って、全員で取り組みました。千里第二幼稚園の先生も参加して、一緒に行いました。
溺れている人を発見した場合の心肺蘇生法とAEDの使い方についてです。
実際に事故が起こった時に慌てず対応できるよう毎年、繰り返し行っています。
今回は、幼稚園の先生と1年生の先生は、小児用のレサシアンを使用し、小さい体の場合の練習もしました。
もしもの時に備えて、しっかりと身につけていきたいと思います。