5月19日(月)
4年生の算数では、わり算の筆算を勉強します。
今日はその中でも「3けた➗1けた」の計算を勉強しました。
割り算では「(商を)立てる」「かける」「ひく」「おろす」の手順が大切です。
子どもたちは、その手順をしっかりと考えながら、計算をしていました。
手元をみると、さしを使って筆算を書いている子どもたち。
筆算の最初は、位をはっきりさせるために一マスに一つの数字を書いたり、さしを使ってきれいに線を引いたりすることがすごく大切です。
「さしを使うなんてめんどくさい」とならないように、さしの操作に慣れるもの勉強の一つですね。
4年生は、見事にさしを使いこなしていました。
中には、30cmさしを使っている子も・・・。15cmぐらいの方が使いやすいのですが、器用に使いこなしていました。