2月13日(木)
今日は、桃組の6年生と地域の福祉委員会の人との交流を行いました。
以前より毎年行なってきたこの交流ですが、コロナ禍でしばらくは中止していました。
今年度から再開するにあたり、福祉委員会の方と相談をし、桃組の6年生が後輩にプレゼントをするものを一緒に作るという取り組みをすることにしました。
その材料は、福祉委員会の方に購入していただきました。
2時間目になるとちょっと緊張した様子で桃組のプレイルームに入ってきた6年生。
グループに分かれて、福祉委員会の方と自己紹介をするとすぐに仲良く話すことができました。
そして、いよいよプレゼント作り。何を作っているかはないしょですが、板をボンドで仮止めし、釘で止めていきました。
釘打ちの経験の少ない子供達でしたが、福祉委員の方が教えてくださり、一緒に楽しく作ることができました。
途中で失敗した時も、斜めになった釘を直してくれたり、釘ぬきで抜いてくれたり・・・さすがに、経験豊富な方ばかりでした。
また、釘1本がうまく打てたら「おお〜すごいね」と声をあげて下さったり、拍手をしてくださったり・・・とすごく声をかけてもらいました。子どもたちもいつもの倍以上の声に、嬉しそうに作業をしていました。
今日は、途中まで作り、また来週続きを行います。
最後に、6年生から「ありがとうございました。(中学生になりますが)これからもよろしくお願いします。」とあいさつをして終わりました。
福祉委員の皆様、本当ありがとうございました。来週もまた、よろしくお願いいたします。