1月16日(木)
3年の社会では、「市の様子のうつりかわり」を勉強しています。その一環として、千里第二小学校の卒業生で組織する「ちさと会」の方が、ゲストティーチャーとしてきてくださり、昔の地域や道具などについて話してくださいました。
長い年表を持ってきてくれたちさと会の方。今から遡り、聞いている3年生が生まれた9年前・・・・、30年前の阪神淡路大震災・・・55年前の日本万国博覧会・・・などを振り返りながら、お話をしてくれました。
パワーポイントで千里山の様子なども見せてくれました。
また、昔のアイロンや双眼鏡、カセットテープなどの道具も紹介してくれ、触らせてもくれました。
羽子板やこまなどで遊ぶ子どもたち。うまくいかなくても楽しそうでした。
げたを体験して子もいました。
地域の方に教えてもらえる貴重な経験となりました。
ちさと会の皆様、ありがとうございました。