1月17日(金)
2年生の国語では「スーホの白い馬」というモンゴルのお話を勉強します。そこで、国際理解教育も兼ねて、モンゴルの方にゲストティーチャとして来ていただき、お話をしてもらいました。
内容は、モンゴルの住まいや食べ物、暮らしのことなどをパワーポイントを使って教えてくれました。
学校のこともたくさん話してくれました。モンゴルでは、12年間の子どもたちが同じ学校で学ぶそうです。最初の年には、全員が文字を覚えた時に「文字を覚えたよパーティー」が開かれると聞いて、子どもたちは目を輝かせていました。
「スーホの白い馬」に登場する楽器、馬頭琴も見せてくれました。ビオラのような弦楽器でネックのところが馬の形になっているのが特徴です。
また、モンゴルの帽子や服も着せてもらいました。帽子は、希望した子全員が被りましたが、被った姿を鏡に映して見ていました。