10月29日(火)
毎年、プロの演奏家や劇団を学校にきてもらい、いろいろな芸術に触れる機会としている芸術鑑賞会。
今年は、チームパフォーマンス・ラボに来ていただき、ケルト音楽を聴かせてもらいました。
ケルト音楽は、アイルランドなどケルト語を話す文化圏で演奏されている音楽で、バグパイプなどを使って演奏します。
2学年ずつに分かれて、体育館に入って聞きました。
おおきなバグパイプの音に低学年では、びっくりする子もいました。
中学年では、自然に手拍子が起こる場面も・・・。
各学級で1つずつ当ててもらい、バグパイプ体験をしました。結構硬くて大変そうでしたが、さすが高学年は、全員ならすことができました。
また、子どもの中を練りまわっての演奏したり、みんなで手拍子して音楽に乗ったりしました。
「ケルト音楽は、映画やゲームなどに使われているそうです。また、いろいろな場面で聞いてみてくださいね。」と教えてもらいました。
とても楽しく素敵な体験ができました。