10月23日(水)
日頃、子どもたちの通学の時に交差点や信号に立って、子どもたちを見守ってくれている見守りボランティアの方々。雨の日も暑い日も毎日立って子どもたちの安全を守ってくれています。
今日は、PTA地域安全部が、見守りボランティアの方を招き、懇談会を行いました。
活動されている13人のうち、9人の方がご参加くださいました。
懇談会では、見守りボランティアの方から、
「最近、子どもたちが、元気に挨拶してくれるようになった」「子どもたちから元気をもらっている」「子どもたちの成長を感じる」と嬉しい言葉をいただきました。
また、「自転車が信号むしをしたり、すごいスピードで走ってくるので危ない」「雨の日は、子どもたちの荷物も多くてこけそうになっている」というご指摘もいただきました。
自転車のことは学校も対応が難しいですが、子どもたちには気をつけるように注意を促して行きたいと思います。
さらに、本校では8時に校門を開けていますが、それより前に登校してきて門の前で待つ子どもたちが危ないというご意見もありました。「怪我でもしないか、子ども同士でトラブルにならないか・・・」ととても心配していただいております。ご家庭の事情もあると思いますが、子どもたちが8時以降に校門に到着するように、今一度登校時間を見直してもらえませんか?どうぞ、よろしくお願いいたします。
有意義な懇談会の最後は、3年生の子どもが書いたメッセージとPTAからのお礼をお渡ししました。
見守りボランティアの皆様、また、順番に通学路に立っていただいているPTAの皆様、日々、子どもたちの安全な登校を見守っていただき本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。