10月17日(木)
4年生は、ガンバの本拠地であるパナソニックスタジアム見学に行きました。これは、サッカーJ1のガンバ大阪と吹田市(文化スポーツ推進室、まなびの支援課、危機管理室)が合同で企画しているサッカーand危機管理イベントです。
朝からリュック姿でウキウキの子どもたち。阪急とモノレールを使って、ガンバスタジアムに到着!
そして、吹田市出身の元プロサッカー選手である安田理大選手から「輝け!夢と希望と共に」と題したお話を、危機管理室から「今地震が起こったら」という話をしてもらいました。
4年生の社会では、ちょうど今「災害から身を守る」を勉強しているので、ぴったりの内容でした。
続いて、ガンバが2チームに分かれて紅白戦をしてくれました。プロの試合を身近で見ることができました。
このパナソニックスタジアムは、緊急時には実は大規模な避難場所となります。その備品が、観客席にしたのスペースに保存されています。子どもたちは、順番にその災害用備蓄倉庫を見学しました。多くの備蓄に驚く子どもたち。そして、災害時に活躍するダンボールベッド体験もしました。ダンボールを組み立てただけなのにこんなに子どもたちが乗っても潰れないってすごいですね。
お待ちかねのサッカー体験。芝生のピッチに入り、ガンバの選手が出してくれるボールをゴールめがけてシュート。なかなかできない貴重な経験でした。
最後は、ゴールをバックに各クラスで記念写真も撮りました。
お弁当は、スタジアムの観覧席で食べました。
そうそう、吹田市のマスコット「すいたん」も来てくれていましたよ。
楽しく貴重な体験をいっぱいした見学会となりました。