9月4日(水)
昨日は、ブログをアップできずにすみません。今日は2つの記事をお伝えします。
日本語の中で、日常的に使われている「慣用句」。
3年生の国語では、「慣用句」について学び、使い方を勉強していました。
まずは、国語辞典に慣れようというウォーミングアップ。
「つ」から始まる悲しい言葉をみんなで探しました。
真剣に辞書を読む子どもたち。その後、グループで共有して発表。
「つらい」「痛恨」「墜落」「捕まる」などが出ました。そして
各グループの発表を聞いて、1番ピッタリくる言葉を選びました。
次にグループで慣用句の意味調べをしました。
協力しあって調べをがんばりました。
慣用句を使っての文作り。
「雷が落ちる」に、「先生が怒る時や!」なんて声もきこえました。普段からよく耳にしている言葉だからか、どの子もスラスラと作っていました。