7月2日(火)
2年生の算数では、「水のかさ」について勉強します。
基本となるのが、dl(デシリットル)、そして大きな単位としてℓ(リットル)をならいました。
そして、今日は、さらに小さな単位としてml(ミリリットル)を勉強しました。
水のかさというと、ピンとこない子もいましたが、「ジュース」や「牛乳」など普段からよく目にする具体物の話をすると、「私、昨日牛乳飲んだ!」「僕のジュースは、400mlって書いてあった」と生活の結びつける子がたくさんいました。
実際に前で先生がかさを測ることもしました。
当てずっぽうで、「○dl」といっていた子もだんだん、「あの水筒が○dlだから、これは・・・」と比較して考える姿も見られました。
算数の時間に、教科書とノートで勉強したことが、実際の生活に結び付けられるようになるって素敵なことですね。