5月13日(月)
5年から始まった家庭科の授業。
今日は、初めての調理実習をしました。
単元は「私の生活、大発見!」で、自分にできそうな家庭の仕事を見つけてみようという事で、「お茶の淹れ方」を実習しました。
みんなでエプロンに着替えて家庭科室に集合する子どもたち。
先生の説明を聞いて、実習に取り掛かりました。
ガスの元栓をひねる、ガスコンロをつけるというのも初めての子がいました。みんなでコンロを覗き込んでいる姿がかわいかったです。
お湯を沸かし、急須にお茶っ葉を入れ、お湯をそそぎました。
その間にお茶請けの羊羹を切り分けました。
お家で急須からお茶を入れる経験が少ないせいか
急須の持ち方からていねいに学んでいる子が多かったです。
全員のお茶とお菓子が揃ったところで、いただきます。
「お味は?」の質問に
「美味しい!」との声。
中には、「お茶が苦い・・」や「羊羹初めて。甘い・・・」という子もいました。
また、お家でもお茶を入れて、家族に出してあげてほしいですね。