4月18日(木)
ずいぶん、学校生活に慣れてきた1年生。
鉛筆を使って書くことも始まりました。
自由自在にひらがななどの文字を書くには、鉛筆の動かし方を勉強する運筆が大切。
まっすぐに線を引いたり、稲妻のようにジグザグに書いたりする練習をします。子どもたちが飽きないように工夫しながら行います。
数字の順番に点をつなぐと何かの絵になる「点つなぎ」もその一つ。
1から順番に書いていく中で、「あっ!魚の絵になった」という子もいました。
良い姿勢で書く、正しい鉛筆の持ち方で書くというのは、繰り返し身につけていくものです。特に鉛筆の持ち方は、なかなか難しく、握ってしまう子や親指と人差し指で挟めない子が増えています。
1年生のこの時期にしっかりと身につけてほしいと思います。