4月12日(金)
4年の国語では、1番初めに作者がカエルになりきって書いた「春のうた」(作 草野心平)という教材を勉強しました。
次は自分たちが考えて書く番・・・
ということで「なりきってかこう」に挑戦しています。
「何について書こうかな?」「それってどんなことを感じているかな?」と思いを巡らす子どもたち。
まずは、出てくるキーワードをメモにしていました。
一人で考えますが、どうイメージしていいか悩んでいる子もいます。そんな時は、先生と一緒に考えたり、友達と一緒に考えたり・・・
イメージが集まったところで、詩を書き始めました。どんどん書いて、ノート1ページにもなる子もいました。
書き上がった子たちが、まだ書いている子の邪魔にならないよう"ヒソヒソ"交流をしているクラスもありました。お互いの詩を聞いて、楽しそうでした。