5月1日(水)、低学年と高学年に分かれ、音楽鑑賞会を行いました。
毎年、芸術鑑賞会を実施しています。観劇と音楽鑑賞を交互に行っています。
昨年は、観劇でしたので、今年は音楽鑑賞です。
奈良フィルハーモニー管弦楽団をお招きしました。
低学年は、小さな世界~天国と地獄の計9曲、およそ50分間
高学年は、ハンガリー舞曲第5番~アルルの女の計10曲、およそ60分間
音楽鑑賞をしました。
児童の感想です。
低学年「わたしは、はじめてみたがっきがいっぱいありました。
がっきで一番すきになったのは、コントラバスです。なぜかというと、
大きくてきれいな音がでるからです。もういちど、きれいな音がくがききたいなと
思いました」
高学年「一つの曲に強弱があって、強いところは勇気をくれて、弱いところは
心が落ち着きます。」
「アイネクライネ・・は、音楽の授業で聞いたときより、迫力がありました。
音楽の力は、本当にすごいと思いました。」
心で感じることができた音楽鑑賞会でした。