学校では、教育者としての資質能力を高めるための研修を定期的に行っています。自分たちの知識をアップデートしたり、大事な対応について再確認したりすることは、とても大切です。忙しい業務の合間をぬって、様々な研修を行っています。
まずは、救急救命講習から。前校長である平山校長先生を講師にお迎えし、水泳指導が始まる前に、救急救命についての研修を行いました。
次は、人権教育研修です。こちらは関西大学特任教授の黒谷先生をお招きして、子どもの見方や子ども達の人間関係作りを進めていくうえで大事な視点などを模擬授業を通じ、教えていただきました。
次は、南山田小学校の大西先生をお招きして、国語の授業の在り方について講義していただきました。ユニバーサルデザインで授業を作っていくにはどうすればよいか、たくさんのヒントをいただきました。
最後は、本校養護教諭の中尾先生からアレルギー対応について、特にエピペンの取り扱いについてお話していただきました。こちらも毎年やっていますが、自分がもしその場面に遭遇したらという緊張感をもって、対応について確認しました。