『ごんぎつね』　～４年生国語科～

４年生の国語科「ごんぎつね」の学習をしています。

１組も２組も同じ時間に国語の授業なので、
両方のクラスを行ったり来たりしました。

１組は「情景描写」を手掛かりに、１つの場面を読みとります。

一人で考えた後、先生にヒントをもらい、さらに考えます。

そのあと、ペアで伝え合っています。

２組は「叙述」をもとに、登場人物像にせまります。

プロジェクターに教科書文を映し出し、子どもたちの教科書と同じように
書き込みもしていきます。

子どもが「思考」するときの手立てです。

『ごんぎつね』の教材を通して、

「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力」を

育てます。

アプローチの仕方が違っても、つけたい力は同じです。