この日日は全教員で1つの提案授業を観察して、授業づくりの研究をする日です。
今回は5年1組の「社会科」の授業から学び合いました。
前日に実施した6年2組の公開授業とこの研究授業は、高学年ブロックの教員が
共同研究して提案しています。
高学年ブロックの教員は5年6年の担任・少人数(算数科)担当・理科専科担当
支援学級担当のメンバーです。
単元は「米づくりのさかんな地域」
前の時間での学習を振りかえっています。(復習)みんな真剣です。
社会科では資料として、たくさんのグラフが提示されます。
グラフをよみとる力が必要です。
今回の授業はその提示されたグラフから、「多くの米を、短い時間で
とれるようになった理由」を考えます。
授業後、「つながる 広がる 高め合う」授業づくりについて、
全教員で研究会をします。
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