1年生の理科の授業を参観しました。
燃焼の実験です。「物質を燃やすと必ず二酸化炭素が発生するか?」を確認するための実験でした。安全面に気を付けて、防護眼鏡の着用指示が言われると全員が装着していました。バーナーに火をつけ、調節した後具材を燃焼させ、着火したら石灰水の入った集気びんに入れて二酸化炭素が発生したかを確認していました。さて結果は?
白濁と濁りを間違ったのか、再度先生から「白濁しましたか?」の確認があり、いくつかの班が「言えない」に変更しました。実験考察は次回です。
どの班も協力して実験を行っていました。また、片付けも協力し手際よく行っていました。