次のおうちでは昼ご飯づくりの真っ最中。
お米を揚げた手作りおかきや、天ぷらを作っていました。
出来上がりを前にポーズ。
途中の道で、有名な「うだつの町並み」を通ってもらいました。
美馬町のHPによると、この街並みは、脇城の城下町として、また藍の
集散地として発展し、近世・近代の景観が残されているとのことです。
うだつというのは「江戸時代の民家で、建物の両側に「卯」字形に
張り出した小屋根付きの袖壁」のことだそうです。「当初は防火の目的で
造られましたが、設置に多額の費用を要したことから、装飾の意味が
強くなり、次第に富や成功の証となっていった」そうです。