3年生対象に行われた、租税教室の様子です。
吹田・摂津地区租税教育推進協議会により、税の意義や
役割を正しく理解するために、税金のプロの方が出前授業を行ってくれる教室です。動画なども活用しています。
各クラス2時間ずつのプログラムでした。
1時間目は、救急車の出動には税金が使われている
身近な例等から、その是非や問題点、解決策などを考える授業でした。
人の意見を聞き、自分の意見を話しながら、グループでは積極的に意見が交わされていました。
そして、PCを使って共有します。
2時間目は、公平に税金を徴収する方法を考えて
いました。
予想以上に子供たちの学びは深まり、感想からも「税金のことを知ることができてよかった」「日本の借金はこのままではいけない」など、様々な意見が出る結果となりました。
詳細は学校だよりに掲載しております。
またこの様子は、大阪府国税局のYou Tube動画におさめられています。
学校だよりのQRコード、または「吹田市立豊津中学校 大阪府国税局」で
検索してもすぐに見ることができますので、まだの方はぜひご覧ください。