2回目の公演も内容は同じです。どちらもしっかりと集中していましたが
下級生の雰囲気と、上級生の雰囲気はまた違うんだなあと感じました。
そして、今回は、PTAの文化厚生委員会ともコラボさせていただき
保護者の方も、2回にわたって、お越しいただいています。次の日は
参観というタイトなスケジュールで、お忙しい中来ていただき、温かい
感想を寄せていただきました。
2,3年生は13名の生徒がワークショップに参加してくれました。
人数が多く、法被が足りずごめんね~。インタビューもあります。
2回見ても、いいなあと思いました。
しっかりと耳を傾けています。
太鼓以外に、篠笛やチャッパ(小さいシンバルのような楽器)も
印象的だったようです。
最後に御礼とお見送り。
1回目、2回目とそれぞれ教室に戻って感想を書いてもらいました。
それを読むと、みんなの心の中に、たくさんのことが残ったことが
よくわかりました。また、学校だよりでもご紹介をします。
太鼓の種類など音楽的な要素、身体全体に響くリズム、障がいについての理解
自分自身のこと、将来の夢、いろいろな感想がたくさんあり、感銘を受けたところです。
それらについては、瑞宝太鼓と文化庁にも送付予定です。