12/8(火)、古江台中学校ブロック公開授業を行いました。今年度は津雲台小学校での開催となり、1年3組で「道徳」の授業を公開しました。コロナ渦の中での開催でしたので、本来なら古江台中学校ブロックの教職員が集まって行う予定でしたが、急遽本校の教職員のみ参加となりました。
1年生初めての6時間目の授業、疲れてボーッとしているかと思いましたが、残って授業できる体験を楽しんでいるみたいでした。「気持ちをこめて、あいさつをしよう」をテーマに、先生が表情豊かに授業をする姿に子ども達はも元気に反応していました。ロールプレイでの授業で、低学年のこども達にもわかりやすく、生活での場面にいかせる授業でした。授業後の講師の先生からも「事前のアンケートを使い、自身の生活を振り替ええることができる良い導入で、あいさつをする、されることでお互いにぽっかぽかな温かい気持ちを感じることができた授業だった」と講評をいただきました。明日からのこども達のあいさつがぽっかぽかのバトンパスであればいいなと思います。