11/15(火)、雨も上がり、今日はいよいよ稲穂の脱穀です。みんなで育てた稲穂を"お米"にする時がきました。今回も「すいた体験活動クラブ」の方々に、いろいろ教わりながら、100年前の脱穀機を使って、稲穂から粒にして、機械を使って、"玄米"と"もみがら"に分けました。それと同時に、次にたまねぎを植えるため、田んぼを掘り返し、畝づくりをしました。雨上がりで土が重く、どろどろになりながらもみんなで耕しました。りっぱな畝が完成しました。採れた玄米は、約"9.5kg"あったそうです。みんなのお米、いつ食べれるかな?