9月3日(木)
1年生の教室では算数の授業が行われていました。「なんじ、なんじはん」の単元です。
先生から出される問題に答えているところでした。時計って難しいんですよね。特に何時半かがどちらかが分かりにくい。
子どもたちが時刻を答えるだけでなく、先生が時刻を伝えて手元の時計をその時刻に合わせる問題もありました。
「6時半」
という問題を先生が投げかけると、ある子が
「じゃあ、一度6時に合わせたらやりやすいんじゃない?」
とつぶやきました。そのつぶやきを先生は聞き逃さず、取り上げて
「今の〇〇さんのつぶやき聞こえた?」
と全体に共有。
教師の役割って、すべてを教えるのではなく、いかに子どもが気づいて、その気づきを全体のものにするファシリテートができるかが問われるんですよね。
素敵な瞬間でした。
隣のクラスでは、「10よりおおきいかず」の単元の授業を行っていました。「じゅうよん」の表記の仕方を確認した後、じゃんけんで算数ブロックを取り合うゲーム。最終的に手元に残ったブロックの数を数えるというもの。楽しみながら学ぶって大事ですよね。
そして、1年生の教室を出ると、廊下には何かを調べている3年生の姿が。
「何をしているの?」
と問いかけると、消火栓、消火器、火災検知器とかを探しているとのこと。
「あ、あんなところにある!」
と、嬉しそうに見つけていました。社会科の「火事からくらしを守る」単元の学習ですね。
