見てください。この素晴らしい下駄箱。
整然と並ぶ下足。これは昨年度も何回か子どもたちにも話をしたり学校だよりでも話をした「履物を揃える」というこだわり。この写真は、業間休みの終わり、運動場で遊んで帰ってきたあとの6年生の下駄箱です。「かかとが揃うように靴を置く」ということに、学年全体でこだわって取り組んでくれています。揃ってない靴があったら、写真のように友達がちょっとそろえてくれている姿もありました。6年生が学校の代表として、進んで取り組んでいる姿にとても嬉しい気持ちになりました。
簡単なことだけど、意外と続けるのは難しいかもしれません。でも、「履物を揃える」心の余裕をもって毎日を送ることができると、心も自然と落ち着いていくんじゃないかな?そんな学校でありたいです。6年生、ありがとう。これからも学校をよろしく!