昨年度、さつまいもを育てた後の畑で、じゃがいもを植えて草抜きや水やりをして大切に育てていきました。コロナで学校に来てなかったときは、学年の先生や理科の小宮先生などの先生型がみんなの意思を次いで愛情を注いで守ってくださってました。
ちいちゃいかわいいイモから大きなイモまでバラエティーに富んではいましたが、収穫は上々。結構大きな段ボール箱に2箱ずつぐらいは収穫できていましたよ~
2年生の収穫の様子を見ていたら、最初はなんともお上品。土から出ている茎の部分を少し引っ張って出てくるイモをやっと掘り出せる・・・みたいな感じでした。なかなか土を触る機会ってないんだな・・・と改めてこんな取り組みを学校でできるっていうのも大切だな~と実感。最後は、土を一生懸命手で掘って、たくさんのイモを掘り出していました。
残念ながらコロナのおかげで、みんなで恵みに感謝する収穫祭を行うことができませんでした。おうちにもって帰ったと思いますので、おうちの方々と大地の恵みをいっぱい感じながら一緒に食べていただけたらと思います。