1月14日~18日の期間、メイシアターにおいて「吹田市教育美術展」が開催されました。
会場には市内の35小学校と16幼稚園の作品がズラリと展示されていました。会場には多くの方々が鑑賞に来られていました。南山田小学校は、今年は平面作品を各クラスから1点ずつ出品しました。どの作品にも、足を止め、ついつい見入ってしまうほどの力作ぞろいでした。
1月18日(日)には、吹田市の合同防災訓練が行われました。「午前9時30分、マグニチュード7.5の直下型地震が発生し、吹田市で震度6強~7の大地震に襲われた」との想定のもと、訓練がスタートしました。小学校には災害発生とともに、市の職員である「校区防災要員」が駆けつけます。そして、運動場に避難してこられた住民の方々と顔合わせをするとともに、安否確認訓練・情報収集・伝達訓練(避難人数の収集・伝達)及び非常時の資材・機材の取扱い等についての説明もありました。
南山田校区の災害対策本部は、地区公民館に立ち上げられており、各自治会の訓練参加の様子が集約されていました。
今年の1月17日は、1995年の阪神・淡路大震災から20年目の節目を迎えました。災害に備えることの大切さを、改めて見つめなおすことのできる機会としたいものです。
PS.
長野公園において、"とんど焼き"が行われていました。
しめ飾りやお正月飾り、古いお札などが、各家庭からたくさん集まってきています。無病息災・五穀豊穣・・昔から人々の願いは変わりませんねえ。穏やかな一年でありますように。