3年生は、社会科「くらしのうつりかわり」の学習で、服部緑地公園内にある、民家集落博物館に行きました。
まだ2月、寒いかな?花はないかな?と思っていましたが、風がなく、
ぽかぽかと暖かい日でした。水仙の花のむこうは、白川郷の民家です。
そして、梅林の梅も咲き始めていました。梅林のむこうは、小豆島の
農村歌舞伎の舞台です。これらの民家は、それぞれの土地から移築されたも
ので、重要文化財です。
子どもたちは、グループに分かれて、事前に学校で話し合ったことを元に、
仲良く回っています。
靴を脱いで入れるところもあります。
白川郷の民家の中では、いろりに火を入れてくれていました。
あったかい~
土間で、かまどに火を入れているところもありました。
見学が終わったら、みんなでおいしいお弁当タイム。
実際に、昔のおうちを見て、新発見もたくさんあり、有意義な見学ができたと
思います。
お弁当のあと、まだ、見たりないからと、見に行ったグループもありました。
帰宅後も、おうちで、民家集落のお話をされたところもあったかな。