校長から、残りわずかの日々となったクラスでの「心の成長」
について講話がありました。心の成長は自分ではすぐに分らな
いこと。嫌なことがあった時には相手と話し合い、理解し合い、
許し合い、認め合う努力の先に心の成長があること。また、誤
った時は反省し、繰り返さない努力の先に心の成長がある旨の
話でした。
不寛容と呼ばれるこの時代に必要な力なのかもしれません。
誤り、反省し、繰り返さないと努力している相手を寛容に認める。
信じる。そんな豊かな心を育んでいきたいと願っています。
残りわずかです。仲間とともに健やかに成長してください。
黙礼も習慣になってきました。
朝会後は音楽に合わせ行進練習をしながら下足ホールへ帰ります。
泥のついた靴は階段でこすってから上がります。警備員さんが毎
日掃除してくれています。感謝の気持ちで泥を落としましょう。