校内公開授業として道徳に取り組みました。内容項目「よりよい画工生活、
集団生活の充実」です。
クラスで劇に取り組むが自分がやりたかった役に着けず、道具係になった
主人公の物語を担任が範読します。
その登場人物の気持ちの変化について、自分事として捉えさせます。
「えりこの気持ちが変わったのはどんなことにきづいたからか」
自分で考えた意見を友達と交流します。
「係活動」や「委員会」に置き換えて、自分事として考えます。
担任から「嫌なものは嫌やん?」と揺さぶりをかける言葉が投げか
けられ議論は深まりました。
「一人ひとりはパズルのピース」や「ポジティブにクラス全体で
完成させる。」といった意見がありました。