5年生は、18日・19日に迫った林間学習に向けて、大詰めの毎日です。
特にがんばってくれているのが、林間学習の実行委員会です。
各クラスから希望者を募り、集まった総勢12名の児童たちが、
連日「さようなら」の後に5年2組に集合し、しおりの原稿づくりをしたり、
当日の役割分担をしたり、キャンプファイヤーの打合せをしたりと、大忙しです。
先日、その打ち合わせにちょっとだけ顔を出させてもらったのですが、
全員が真剣に話し合い、終わった後も自分の担当の仕事内容について、
残って先生に確認する姿も見られるなど、
「自分達が初めての宿泊学習を成功させるんだ!」という意気込みをひしひしと感じます。
当日もしっかり活躍をしてくれることでしょう!
(林間実行委員会と同時にがんばってくれていた団演リーダーの様子も掲載しました。)
13日(水)の5時間目は、6年生全員が分かれて他学年の各クラスへ、
自分達が学校代表として広島に持っていく千羽鶴の製作を依頼しに行きました。
折鶴を持っていく訳を説明した後は、
鶴の折り方を説明し、不安な人に手助けをしました。
全体の進行度を気にしながら大きな色画用紙を使って折り方の説明をする様子や、
困っている低学年を見つけると、さりげなく手を差し伸べる姿などからも、
さすが最高学年!と感心しました。
全校から集めた折り鶴に糸を通して束ねる作業がなかなか大変ですが、
豊二小みんなの思いを大事にまとめ、平和公園まで届けてきてくださいね!
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