今週は吹田市の給食週間でした。
この期間中、豊二小も各学年が給食に関する学習活動を行い、全校で交流します。
今年度は、取り組み内容を職員室前に掲示する形で行いました。
その内容は以下の通りです。
1年生「自分の好きな給食メニュー」の紹介
2年生「調理員さんへ」メッセージカード
3年生 給食への思いを込めた「給食俳句」
4年生 給食や家のごはんについての「あいうえお作文」
5年生 感謝の気持ちを込めた「給食カレンダー」
給食委員会も、「給食の歴史」と言うタイトルで、
給食の変遷をまとめた大作を、掲示板に貼り出してくれていました。
職員室前は、毎日多くの児童が通るので、立ち止まってこれらの掲示をよく見ていました。
ちなみに、図書室でも、『給食週間フェア』として、給食関係の本が紹介されました。
最終学年の6年生は、各自が「6年間の給食の思い出」作文を書きました。
そのため、発表はクラスの代表者が放送で作文を読み上げました。
野菜嫌いがなくなっていったことへの感謝の気持ちを伝える内容であったり、
給食には苦手なものを克服する力があるという持論であったり、
給食は自分の6年間の成長が分かる「成長日記」であるという比喩であったりと、
感謝の思いが詰まった作文を紹介してくれました。
これからも、豊二っ子たちには、給食やご家庭での食事を毎日おいしく食べられることに
感謝の気持ちを持ち続けてほしいと思います。