1月12日(水)
今日は3年生が吹田市立博物館へ見学に行きました。
吹田市立博物館は、岸部第二小学校のすぐ裏にあります。
学校の裏口から出発しました。
博物館では、「むかしのくらしと学校」というテーマの展示をしています。
3年生は、社会科の学習のために見学をさせてもらいました。
感染防止のため、クラスごとに時間を決めてまわりました。
吹田市の昔の地図や、昔に使っていた道具を見せてまらいました。
現代の子どもたちが日常的に使っている道具とは違っていているので、
興味津々という感じで見ていました。
明かりについてもお話をしていただきました。
今は当たり前にスイッチをいれれば、明かりがつきます。
夜でも電灯がついているので、昼と変わらない生活ができます。
しかし、昔の人は夜になると火で灯りをともし、薄暗い中で
生活をしていました。その火をつけることも一苦労でした。
この体験を通して、文明の力のすごさや、昔の生活の豊かさを感じたのではないでしょうか。
今日の学習をきっかけに、3年生は社会科で昔の暮らしについて学習していきます。