1月13日(木)
本校では、ドキドキワールドと銘打って、国際理解教育を全学年で推進しています。
その一環として
2年生は、モンゴルの方にゲストティーチャーにきていただき、
お話を聞きました。
モンゴルってどんな国かをパワーポイントを見せながら、説明してくれました。
国語で「スーホーの白い馬」を勉強しているので、「馬頭琴」にはとてもよく反応していましたよ。
また、モンゴルの食べ物の話では、「モンゴルでは魚をあまり食べません」と聞いて、
「海がないから!」と気が付く子がいました。
モンゴルの位置を理解しているんですね。
中でも「餃子入りミルクティー」にはびっくり!塩味でシチューのような感じでとてもおいしいそうです。
他にも学校の様子や民族服など、興味深々で聞いていました。
実際に服は着なかったのですが、
用意してくれた帽子は、かぶりたいと手を挙げる子が続出しました。
コロナ対策で、体育館の窓や入り口を全開しての実施となり、
ちょっと寒かったのですが、しっかりと話を聞く子どもたちがすてきでした。