12月16日(木)
今日は、まちにまった芸術鑑賞会の日です。
実は、昨年度の5月に予定していた芸術鑑賞会が、コロナ感染により、何回も延期となり、やっと今日の日を迎えたのです。
感染状況も少し小康状態だったので、3学年ずつ観劇をすることができました。
今回、来てくれたのは、
「あくろばっとカンパニー 飛天」さん。
朝から体育館が劇場に大変身。
そして、演目は「舞台時代劇 忍者 サスケ」でした。
さて、まずは、低学年の部。
1~3年生が体育館に入りました。
劇団名のとおり、宙返りやロンダードをいっぱい取り入れた立ち回り!
子どもたちは、「かっこいい!」と歓声を上げていました。
次は、高学年の部。
4~6年生が体育館に入りました。
劇の途中で、子どもたちの間にある花道を駆け回るので、高学年でも釘付けでした。
やっぱり生で見る演劇の迫力は、すごかったです。
子どもたちの感想は?
〇 かっこよかった。今からもう1回観たい!(1年生)
〇 迫力がすごくて、全員かっこよくて、楽しくて面白いところもあって感動するところもあった。(4年)
〇 術を使うときの炎の演出や水の演出が凝っていてすごいなと思いました。(6年)
〇 今日の劇をみて、仲間や友達は大切だなあと改めて感じました。(6年)
中には、この劇にはまりすぎて、教室でも妖術をかけあい、「やりすぎ!」と怒られるクラスもあったとか・・
それだけ、楽しめた芸術鑑賞会でした。